以下のような人々を前に並べた上で勝手に喋らせるセッション。
ひとりだけ名前の表示幅や肩書が長いぞ、というのは置いといて。
で、ITmediaに寄せられた質問に対して、それぞれが勝手なことを言うスタイルだったのだが、 まあ、予想通りぐだぐだと話して終わり。盛り上がったんだか盛り上がらなかったんだか。 あと、聴衆の役に立ったんだか、役に立たなかったんだか。
その場で話されたことの概要はBravoさんがまとめている。
やや、補足するなら、私の主張のうち
ってのが書いてなかったかな。後者は私が「ここだけの話ね」って言ったからかもしれないけど、 ああ言ったのはその場のノリで、別に秘密にする程のことじゃないよね。
で、島根は遠いので、セッションが終わったら講師控え室で支給されたお弁当をいただいて帰路につく。
追記 (2005-06-29)
MYCOM PCで取り上げられている。
「確かにRubyにも(自分の勤務先の)お客さんの要望で入れた機能はある」なんて言ったかなあ。 Rubyじゃなくて「うちが開発しているOSS」というつもりだったんだが。
ITmediaでは20の質問それぞれで20本の記事を書くと西尾さんが息巻いていたが、 本当にできるだろうか。
先日の冗談パッチ(「;;」をendの代わりにするもの)に手を入れて、 「;;」を「end;」の代わりにしてみた。やっぱ「;」を含むんだから、文の区切りでないとな。
ary.collect do |x| x*2;;.each do |x| p x;;
とか気持ち悪すぎ。
あとは、anthyのkyuriバインディングにバグがあったので修正。
帰って家族と夕食を食べてから教会でミーティング。 出張があるから出席できないというつもりだったけど、 間に合うように帰れてしまったので。でも、ちょっとくたびれた。