原稿書き。今日が〆切なのだ。今月のテーマは「動的な言語とDuck Typing」。
先月、継承の解説のところで一部触れた動的型についてきちんと解説してみようという試み。 先月同様、これもあんまりまとめて解説したことがなかったので、良い機会だ。
とはいうものの、あまり解説されなかったのにはそれなりに理由があったようで、 めちゃめちゃ説明しにくい。結局、FORTRANとLispの対比のような歴史蘊蓄に満ち溢れた「怪作」になった。 これは毎月のことか。
書くのが難しかったので、一時は間に合わないかと思ったが、 最終的にはなんとか間に合った。良かった。