おおっ、プレスが出ている。先日、取材されたって言ってたのはこれか。
ま、そんな感じです。
これを作っている人は純粋に業務としてオープンソースソフトウェアを開発しているので、 オープンソースとしては新しい形に開発スタイルと言えないことは無いだろう。 ま、最初の一歩としては上出来では(自画自賛)。
まだ成長途上だけど、これが広く使われるようなツールになるといいなあ。
Rubyがブロックの終端に採用している「end」はRubyのコードを特徴づけている。 「end」の羅列があるおかげで、ひとめてRubyのプログラムだとわかる。
しかし、endには視覚的にインパクトがありすぎるという欠点がないわけでもない。 すぐ慣れるけど。
で、ちょいと例としてQuのような「;;」を「end」の代わりにする 文法を許してみた。ソースの書き換えは6行。これで
class Foo < Bar def foo(x) p x ;; ;;
のようなソースが書けるようになる。うーん、Rubyに見えないな。
この機能は予告なく無くなる可能性があるので、本気では使わないこと*1。
*1 しまった、April Foolにこの機能を取り込めば良かったな