今日は司会なのだ。松江では2度目。まだ緊張しているのだ。 後で妻に「管理者」と「司会者」を言い間違えたよ、と指摘された。
月の第1日曜日は断食証会。 有志が自分の経験を短い時間で語る会なのだが、 クエーカー教徒にも似たような習慣があるそうだ。 200年くらい前に習慣の継承があったのかもしれない。
で、まあ、司会者はまず自分の経験を語るという慣習があるのだが、 これがますます緊張する要素だったりする。 まあ、妻の入院をネタにしてなんとか乗り切ったのだが、 毎回こんなに緊張していて大丈夫なんだろうか。 そのうち直るんだろうか。
今日は子供のクラスでも短いお話を依頼されていて、 どきどきした。わかりやすく簡潔な話を、と思えば思うほど思い付かないものだ。 子供達の前に立つまでなにを話すか考え付かなかったんだけど、 とっさの判断でルカ17:12から。
10人の病気の人がイエスさまに直してもらったけど、お礼を言いにきたのは一人だけでした。 直ったのがあんまりうれしくて、お礼を言うのを忘れてしまったのかもしれません。 みなさんも、周りの人やお父さん、お母さんに親切にしてもらったときには「ありがとう」を忘れないようにしましょう。
とかいうような話。幼稚園児もいたのでこの辺が精一杯か(私の能力が)。