米子訪問。今日のテーマは「系図」。
『マタイによる福音書』1章にもあるように、古代の人は自分の系図を大切にした。 自分がどのような血統で世にあり、 自分の存在は過去の先祖のおかげであることを自覚することは重要である*1。
それから、1840年生まれの曽々祖父から始まる「まつもと家」の先祖の話を少し。 曽祖母、祖母、父と続く流れにはさまざまな歴史とドラマがあった。 我々も時々は先祖のことを思い返そう。彼らのために祈ろう。
とかいうような話。
神権会では労働の話。「私の作ってるソフトは各国の言語が使えるようなものだ」とかいうような話が飛び出す。 ずいぶん以前の『クローズアップ現代』の内容をそのまま反映したようなコメントだが、 嘘ではないから否定するわけにもいかないし、とはいえ、そのまま肯定するのもなんだか違う気が。
この機会にM17Nを再開させようかなあ。
実家に立ち寄ってから、帰る。
*1 やりすぎると選民思想になるけど