インプレスPCウォッチの「後藤貴子の米国ハイテク事情」より。
要するに厳しいDRM(Digital Rights Management)を採用した日本より、 緩いDRMを採用したアメリカの方がコンテンツ産業が反映するのではないかとの予想。
心から賛同します。
地上波デジタル放送がこのまま計画通りに進んで、 2011年に地上波アナログ放送が予定通り終了したら、 その時私はテレビを卒業します、きっと。
ただでさえテレビだけからしか入手できない情報はどんどん少なくなり、 少ししかないそのような情報の魅力もどんどん下がって、 テレビを見る時間は減る一方なのに、 この上、コピーワンスを強要されて面倒なことになれば、 もうテレビの価値はないです。 DRMの必要性を否定するまではしないけど、コピーワンスがデフォルトはやりすぎ。 そのためにテレビを買い替えるとか、チューナーを買い足すなんて馬鹿馬鹿しい。 あと、7年あったらインターネットが十分代替になると確信します。
その時うちのテレビはビデオとDVD(と将来登場する何か)のプレイヤーになることでしょう。 それでも十分だと思う。
「角を矯めて牛を殺す」ってのはこういう時に使うんだっけ。 「金のガチョウ」の方が適切か。
おお、前田くんのBabelが単なるSatherコンパイラから進化しようとしている。すばらしい。
私は前者(ネストしない方)が好きです。namespaceの粒度にもよるけど、 きっとかなり大きくなるんじゃないかと思うので、 実質的に無用なネストは増やさないほうが良いのでは、と思います。