以前、リニューアル直後の『日経バイト』に書いたものがWebで掲載された。
一般的な言語論についてまとめて書く機会はなかなかないので面白かった。〆切はきつかったけど。 で、結果としては、歴史的正確さはいまいちだが、読み物としての出来はまあまあではないかと自画自賛。
Citrus Projectの人たちにも聞いてみてはという提案をいただいた。
とりあえず、私の理解ではCitrus Project当面の目標は「正しい」localeシステムの実装にあると思っていたので、 RubyのM17Nはより上位層であって参考にはならないのでは、と考えていた。 それはそれとして、とりあえずもう一度調べてみようと思ったのだが、 このCitrus Projectの現状は私にはさっぱりわからないのだった。
Googleで検索して得られるページは、 かなり古そうだし、メーリングリストアーカイブを見てもSpamばっかりだし。
一応、目標の中に「マルチスクリプトフレームワークの設計/実装」とかあるんで期待したんだけど。