もちろん、Windows XP のことではない (お約束)。
ふぇみにん日記より。
Linux Magazine のまつもとゆきひろさんの連載で XP について触れてあり、今さらながら XP のお勉強をちゃんとしようかなと思っています。
Webという性質上、Matzにっきの方には頻繁にコメントや反応があるのが肌で感じられるのだが、 おそらく何倍も多くの人から読まれているはずのLinux Magazineの連載に対する反応は めったに見かけないので、こういうのは嬉しい。
しかし、はたから見ているだけの「評論家」の私が書くよりも、 実際に何度もXPプロジェクトを経験している前田くんがXPについての実践的な記事を書いた方が 世の中のためになりそうな気がするなあ。どう? > 前田くん
Rubyist Magazine 第4号、本日発行っ。
今月も充実してます。目次は以下の通り。
個人的に驚きだったのは子供のころ読んだ「ゼロの怪物ヌル」の作者がムツゴロウこと畑正憲であったこと。 全然覚えてなかったなあ。
だそうだ。さっき(3:00pmごろ)、「プレスリリースを出します」と佐渡さんから電話があった。 直接電話をもらうってのも珍しい。
以下はプレスリリースの一部。
japan.linux.comにて「JLC Diary」の正式運用開始
-- 最前線のオープンソース関係者による生の声を伝え、業界のトレンドを発信 --
VA Linux Systems Japan株式会社(本社: 千代田区神田錦町3-11、 代表取締役社長:上田 哲也、以下 VAリナックス)のOSDN事業ユニット (OSDNジャパン)は本日、Linuxとオープンソース関連の総合ニュースサイトである 「japan.linux.com」(<URL:http://japan.linux.com/>)内の一コンテンツとして、 「JLC Diary」(<URL:http://japan.linux.com/diary/>)の正式運用を 開始したことを発表致します。
JLC Diaryは、Linuxとオープンソースソフトウェアに関わる開発者から ビジネスの現場で活動する関係者まで幅広く招聘し、ブログの感覚で コンテンツを執筆して頂くという試みです。運用開始の現時点は、 八田 真行氏(GNU Project、Debian Project、東京大学大学院)、 まつもと ゆきひろ氏(Ruby開発者、ネットワーク応用通信研究所)、 佐渡 秀治(VA Linux Systems Japan(株) OSDN事業ユニット長)の3名 で開始しますが、今後随時に執筆陣を増強する予定です。
というわけで、あっちにも時々は書きます。 従来の「Matzにっき」ともども「Matz日記(linux.com分室)」もよろしく。
しかし、どうやって使い分けようか。
教会のクリスマス会。
今回はあまりお手伝いはできなかった。 せいぜいお菓子の袋詰めとか、 イスを並べたりとか。
準備のときに出張とかで参加できなくて、 段取りがわからなかったのが痛いな。
来年はもうちょっとマシな形でクリスマス会にかかわりたい。
あ、私以外の皆さんはがんばってた。 ハンドベルとかコーラスとかスキットとか パワーポイントプレゼンテーション(!)とか。
教会員でない人も何人かいらっしゃっていたけど、 彼らはどういうふうに感じたのかなあ。 イエス・キリストのことを考える機会になってくれたらいいけど。
特にいきなりスキットに巻き込まれた彼とか。